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廃車リサイクルセンター

廃車リサイクルセンターは、大阪府堺市の廃車のリサイクル業者です。
山本解体という会社が運営している廃車リサイクル事業です。
実は、堺市の放置車を処分しているのは山本解体です。
実は普段から市内の環境維持のために廃車の処分をしていたということですね。
信頼と実績のある企業です。

廃車リサイクルセンターでできること

廃車リサイクルセンターでは、廃車の買い取りを行っています。
事故車で動かなくなった車もレッカー車で対応するので買い取り可能です。
車検切れでも車に問題がなければ引き取っています。

専門業者の直接買い取り

専門業者の直接の買い取りのため、他社でお金がかかると言われた廃車も無料で引き取ってもらったり、買い取ってもらえることがあります。

他社で値段がつかなかった

他社の査定金額には納得がいかない

という場合でも、無料査定をしてみるともかしたら思ってもみない高い値段がつくかもしれませんよ。

他社だとなぜお金がかかってしまうのでしょうか。
ディーラーは、新車や中古車などの動く車を仕入れて、売るという仕事です。
もし、ディーラーで廃車にしてもらおうとするなら、ディーラーは自分のところでは売れないものを仕入れることになってしまいます。

結局のところ、廃車リサイクルセンターのような廃車の引取りや解体、リサイクルをしている業者に引き渡すことになり、手間がかかってしまうということになるのです。
それなら自分で直接リサイクル業者に売れば、手間がかかりませんし、お金も払わなくて済みますね。
もし廃車にしようかなと考えているなら、ディーラーや中古車業者ではなく、廃車の買い取り専門業者に連絡してみてください。

廃車リサイクルセンターの特徴

廃車リサイクルセンターの特徴は、最低保障金額が決まっているということです。
例えば、自分で持ち込む場合、軽自動車ならば9,000円が最低保障金額です。
古い軽自動車であっても、9,000円で買い取ってもらえるということなのです。

長期にわたって放置してしまったというケースは相談が必要ですが、最低保障金額があると目安が分かりやすくて安心ですね。
ちなみに、輸入車は別途査定をするそうです。
一台ごとに丁寧な査定をしてもらえるので、納得して手放すことができます。

廃車リサイクルセンターの買い取りの流れ

廃車リサイクルセンターで廃車をするときの流れは大きく2通りです。
まず、リサイクル料金の確認をします。
車検証が必要なので、用意しておいてくださいね。
車体番号や、登録番号、エアバッグ確認します。

リサイクル料金が支払い済みの場合は、自走できる場合は直接持ち込んでもいいですし、不動車やパンクしているなど、自走できない場合はレッカー移動になります。
レッカー車は無料のエリアと有料のエリアがあるので確認してくださいね。

リサイクル料金が未払いの場合は、リサイクル料金を支払い、レッカー引取りになります。
お客様側で廃車手続きナンバーを返し、廃車リサイクルセンターで廃車手続きを行い、登録を抹消します。

必要な書類は、

車検証

3ヶ月以内の印鑑証明

住民票

自賠責保険証明書

実印

などが必要です。
急いでいる場合は、できるだけ即日対応をしてもらえます。
また、直接山本解体に持ち込むとすぐに解体できます。
可能であれば自分で持ち込みを行って、買い取り価格をアップさせましょう！

自分で廃車にするよりも楽

自分で廃車手続きをするには、運輸局に何度も足を運んだり、書類を何通も書かなければいけなかったりと忙しいです。
普段の生活がある中で、書類書きの仕事が増えてしまうのは手間で、大変ですよね。

廃車リサイクルセンターでは廃車の手続きを行ってくれるので自分で役所に行かなくてもいいのです。
住民票や印鑑証明などの必要書類を取ってくるところだけ、頑張って下さい。

自動車税の還付金について

なんとなく忘れられがちですが、自動車税の還付金についてご紹介します。
自動車税を支払い済みの期間がまだ残っていれば、税金の還付金を受け取れる可能性があります。
廃車リサイクルセンターで相談することも可能なので、もしかして還付金があるかもしれないと思ったら、廃車の査定と一緒に連絡してみましょう。